世の中には、標準治療だけでは完治が難しい病気がたくさんあります。
そうした治療において大事な要素や分野も多数あります。
その中でも特に大事な
本当に結果が出る効果的な治療法や明日すぐに使える診療ノウハウ、
最先端の治療素材の活用法などに絞って、
各素材のスペシャリストに最新トレンドと重要なエッセンスを語ってもらいます。
日常の診療や医業経営で忙しい臨床医がいま知っておくべき超強力な素材に関して、
一日で大事な要素をすべて吸収してもらいたい!
そのために今回のサミットは企画されました。
本サミットは、標準治療だけでは完治が難しい「進行ガン」や「難治性疾患」を患う、
目の前の患者さんの治癒に挑むドクターのための超実践論です!
ムダな話は一切しません。
明日すぐ使える、超実践的な内容だけをお届けしていきます。
このサミットで得た知識と情報を活かして、明日からの治療に応用してください!
(一般名:MDα)はキレート作用、基礎代謝・免疫賦活作用を兼ね揃えた天然由来の医療機関専用サプリメントです。 | |
これまでガン治療や抗ガン剤の副作用消去・再発防止などで効果をあげています。 製品は海藻由来・海洋性有機物(濃縮昆布だし様成分)を主成分とし、 77種類の微量ミネラル(LMM=リキッドマルチミネラル=超ミネラル水)、 フルボ酸、鉱物系・植物系のシリカを原料とします。 海洋性製剤に含まれる有機物である有機ヨウ素は無機ヨウ素と異なり海藻由来の天然成分から抽出されナノコロイド化(18ナノ)しているため、 吸収性に優れ、蓄積性もなく、過剰量は尿として排出されるため安全です。 MDαは基礎代謝の賦活、デトックスが主作用のため、複数の症状が同時に改善されるなど、 報告例が多岐にわたります。 作用としては血流を活性、甲状腺ホルモンバランスを促し、クエン酸回路から細胞核及び遺伝子への補酵素産生を活性化、 免疫関与物質の生成、体内に滞留する化学物質のデトックスを促します。 細胞を活性化し老廃物をキレート及びデトックスし基礎代謝を賦活します。 2013年よりガンに対する治療として用いられ膵臓ガン末期の患者で抗ガン剤の副作用が消去した事例があり、 抗ガン剤使用に伴う白血球の低下改善が判明しました。 ガン患者に対する治療研究では70%の治癒率を有し4ヶ月で完治した報告もあります。 また完治した事例ではこれまでに再発の報告はありません。 | |
これらの報告を受けて当会ではこのサプリメントを使用した治療・症例研究を開始致しました。 |
たかはしクリニック 院長 高橋嗣明先生
1963年生まれ。東京都出身。医学博士。 北里大学医学部卒業(専門は形成外科医)、北里大学大学院・医療系研究科卒業(研究は東京大学の再生医療の講座でヒト軟骨細胞の培養研究)。 2005年より長野県在住、2013年長野県中野市で、たかはしクリニック開業。 現在、オーソモレキュラー療法解毒治療、エネルギー医学の治療で根本治療に取り組む。
・新型コロナ ワクチンの後遺症の早期改善が叶う-薬物を用いない治療方法(健療出版、創藝社)
「複合寛解療法」は、標準的な保険診療では完治が難しいとされる疾患に対して、治癒=完治を目指す治療法です。 | |
標準的な保険診療は、EBM(Evidenced Based Medicine)=「統計的根拠に基づいた治療」が行われるのが一般的です。 EBMは、大規模な治療試験や疫学調査などの論文から治療データや傾向を集めた統計学が主体となった治療法であり、 中央値から外れた標準的な病状・病態でない患者さんには治療がマッチしない場合があります。 これに対して当会が推奨するSBM(Science Based Medicine)=「科学的考察に基づいた治療」は、当会理事や顧問、 会員医師たちが実践する科学的な考察に基づく治療法です。SBMは、症例報告など、通常の医療では治癒しないとされた病気や病状が劇的に寛解した例を取り上げ、 何が患者さんに対して有効だったのかを科学的に検証して同様の治療法を、同様の病気や症状の患者さんに試して効果を測る治療法です。 そうした症例の積み重ねにより標準的でない病状・病態・疾患に対しても効果を上げる方法を探す治療法です。 当会の治療・症例研究では過去の症例報告によって治療実績のある素材を複数組み合わせた「複合寛解療法」を実施しており、 担当医師も事務局も参加する患者さんの病気・病状が治るように最善の努力をしております。 |
一般財団法人日本先進医療臨床研究会
事務局長 小林平大央
1962年東京八王子生まれ。幼少に膠原病を患い闘病中に腎臓疾患、肺疾患など様々な病態を併発、 7回の長期入院と3度死にかけた闘病体験を持つ。長い闘病体験と多くの医師・治療家・研究者との交流から得た 知識と情報を日本中の医師と患者に提供する会を主催して活動中。 一般社団法人日本先進医療臨床研究会、一般社団法人不老細胞サイエンス協会など多数の団体を設立し ガン難民・難病難民を救済すべく予防医療・先制医療・統合医療・再生医療の普及に努めている。
著書に「ガンは5年以内に日本から消える!」「ガン治療革命」がある。 また出版プロデュースした書籍に「末期がん、最後まであきらめないで!(白川太郎著)」「日々挑戦(坂口力著)」「さらば米寿(坂口力著)」など多数。
・ガンは5年以内に日本から消える!(経済界新書)
・ガン治療革命(河出書房新書)
ケルセチンは、食品中に含まれるフラボノイドの一種で、国内では、既存添加物(酸化防止剤)1)に区分されています。 原材料は、たまねぎやカラマツ、エンジュなどの植物から抽出することが多く、なかでも、エンジュは、漢方薬としても古くから利用されてきた経緯があり、 当会でも、エンジュから抽出したケルセチンを用いています。 ケルセチンの作用は、抗酸化、抗炎症、免疫調節、抗ウイルス作用が特徴的で、 あらゆる用途のサプリメントが販売されていますが、ケルセチン単体では、生体利用率が非常に低いため、効果に差がある状況でした。 そこで、あるメーカーが特許出願中の特殊製法により、ケルセチンのデメリットを改善することに成功しました。 この製法では、ケルセチンをリポソーム化することで、生体膜への吸収を向上させるため、ケルセチン単体と比較し、生体利用率が最大20倍となり、広範囲の効果が期待できます。 | |
これらの報告を受けて当会ではこのサプリメントを使用した治療・症例研究を開始致しました。 | |
株式会社RCTジャパン 代表取締役
一般社団法人機能性表示食品検定協会 会長
持田騎一郎 氏
一橋大学法学部卒。日本IBMを経てニッポン放送からJ-WAVEとラジオ局でディレクター及びプロデューサーを歴任。
その後、ステーションガイア及びドコモNOTTVと新興TV局の
立ち上げにプロデューサーとして参画。
CM制作の過程で、薬事考査に数多く携わったことから薬事法の実務を学び、2012年薬事法管理者資格を取得。
2014年8月、薬事コンサルのRCTジャパンを設立、社長に就任。
2017年 機能性表示食品検定協会設立、会長に就任。
2017年 日本先進医療臨床研究会の理事に就任。
2017年 機器の製造販売会社、株式会社JMDEを設立し、CEOに就任。
2022年1月 老化細胞除去製品の製造販売を行うセノリティクス製薬を設立、CEOに就任。
アサイゲルマニウムは浅井一彦博士の長年の苦労の末、1967年に無機ゲルマニウム化合物からの化学合成によって創り出された世界で最初の水溶性有機ゲルマニウム化合物です。 安全性は極めて高く、健康食品としての安全性自主点検の認証登録に至っている素材で、様々なサプリメントに使用されています。 | |
アサイゲルマニウムは自然免疫系の細胞活性化に働くことが知られ、40年以上前から医学領域、特にガンや多くの難病の症状を改善・回復させたという内容の研究報告が多くなされ、基礎研究の分野でも様々な鎮痛・抗炎症・抗酸化などの多彩な生理活性が明らかにされています。 | |
特に、医薬品開発での治験においては、認証薬にはならなかったものの、末期癌疼痛などに有効だった所見が多く、QOLの改善においてはかなり有用であると定評のある素材です。 近年、生体内の重要分子との相互作用を介しての生理作用発現が明らかにされており、再発見に注目されています。 | |
こうした事実から当会ではアサイゲルマニウムをサプリメントとして摂取する事でガンや各種難病などに対する効果を測る、症例の積み上げによる多施設共同研究を行うことにしました。 | |
今回のセミナーでは過去の臨床データ(ガンを中心に)をご紹介しつつ、最近論文となった抗炎症作用・疼痛緩和についてご紹介したいと思います。後半は福田内科クリニック福田先生にバトンタッチさせていただき、新型コロナ/ワクチン後遺症の症例をご紹介いただく予定です。 |
株式会社アサイゲルマニウム研究所 企画部 土井山爽太 氏
有機ゲルマニウム研究の主力研究員。発表論文多数。
統合医療センター 福田内科クリニック・副院長
福田克彦先生
包括医療、各種臨床研究の指導医師
TAQ検査はメッセンジャーRNAをマーカーとして利用する世界最先端の遺伝子検査です。
TAQ (タック) 検査とはTelomerase Activity Quantificationの略称で、体内に存在するテロメレース活性などを調べるメッセンジャーRNAマーカーと従来の腫瘍マーカーなどを組み合わせた総合的検査の総称として命名されました。
テロメレースとはガンの90%以上が増殖のために利用している酵素の一種です。
このテロメレースの活性度を図ることで、部位は特定出来ませんが、ガンと診断される前段階(ステージ0)の予知・早期(再発)発見の指標とすることができます。
また、既にガンを患っている方の場合、ステージ0~5の進行ガンの指標にもなると期待されています。 またガンの勢いや転移のしやすさなどのサブタイプの判定の指標にもなると期待されています。 細胞分裂および「増殖マーカー」として知られ乳ガンを初め多様なガンで高発現するKi67や、血管新生の指標とされ転移ガンでも高発現するVEGFなどガンのサブタイプも同時に測ります。 たった2ccの唾液採取だけでがんリスクを総合評価するので、受検者の負担が少なく、気軽にリスクを探ることが可能です。 個人差のある項目も比較評価が可能な、2回受検よる検査評価で、よりパーソナルな体の状態を判断できます。 | |
これらの報告を受けて当会ではこの検査を使用した治療・症例研究の効果測定を開始致しました。 |
LIVIUS JAPAN LTD CEO(JAPAN)
株式会社東京未病センター代表 宮本まさき 氏
HEAD OFFICE (SINGAPORE)(本社:シンガポール)、米国;LIVIUS LIFECARELLC (USA)、UAEドバイ;LIVIUS Dubai Office(UAE)など全世界に拠点を展開する創薬ベンチャー企業の代表。 マイクロ(mi)RNAを用いたエピジェネティクス技術で、人類の「老化」を解決するための製品を研究・開発している企業です。 DNAを修復し細胞の若がえり「細胞リプログラミング技術」による「細胞の若返り技術」をプラットフォームとし、人々がいつまでも健康で暮らせる社会に貢献します。 またメッセンジャーRN(mRNA)を指標とした次世代の遺伝子検査による病態診断法「TAQ検査」の提供も行っています。
株式会社東京未病センター 研究員 竹島康文 氏
株式会社東京未病センター研究員。TAQ検査の実務に関する第一人者です。
パプラールは、故・野口英世博士によって考案され、 80年以上も前に注射薬や点滴薬剤など医薬品として実用化された白金とパラジウムのコロイド溶液で、安全性と多くの慢性疾患に対して高い効果がある事が証明されています。 白金・パラジウムは、ナノコロイド加工しており、経口投与で、23~26時間に体外へ排出されるため無害です。 パプラールの活性酸素除去能力は、ビタミンCの100倍以上あるため、腸内の抗酸化作用に優れており、一度摂取すれば約23~25時間、効果の持続が期待されます。 | |
経口投与で、炎症性疾患や生活習慣病などの治療や予防に用いられています。
特に、間質性肺炎の呼吸は5~6割の人で消失しています。
また通常の除菌剤と違い、善玉菌を除去せずピロリ菌のみ除菌する働きがあるため、ピロリ菌が原因とされる胃腸障害(胃炎、胃潰瘍、胃ガン、十二指腸潰瘍、十二指腸ガン)に効果があります。
さらに、ジンジバリス菌、腸炎ビブリオ菌なども除去し、腸内細菌叢のバランスを調整するため、食欲不振改善といった胃腸症状にも効果的です。 |
桐生大学医療保健学部人体構造機能学准教授(医学博士)川上智史 先生【VTR】
東北大学大学院歯学研究科口腔解剖学分野講師、日本口腔機能水学会常任理事、日本統合医療学会評議員、日本臨床環境医学会評議員
2006年/北里大学大学院医療系研究科にて医学博士号取得
2006年~2009年/北里大学医学部公衆衛生学研究室
2010年~2012年/東北大学加齢医学研究所、2013年より現職
2017年~2021年/東海大学医学部予防医学系公衆衛生学 客員准教授
2020年/日野厚生クリニック副院長に就任
株式会社東洋厚生製薬所 研究員 瀬川祐介 氏【VTR】
パプラール製造メーカーの東洋厚生製薬所の研究員で、パプラール研究の第一人者です。
開場(10時30分予定)
※なお新型コロナ等の影響により予定は予告なく変更になる可能性がございます。
予めご了承の上お申し込みをお願い致します。
驚く程速く!天然素材の代謝&デトックスでガンと難病の寬解を目指す!
一般名MDα(マルチデトックスアルファ)
(長野・たかはしクリニック院長)高橋嗣明 先生
先端治療研究と研究の概要について
一般社団法人日本先進医療臨床研究会 (第6代)代表理事
愛知医科大学教授・先制統合医療包括センター部長 福沢嘉孝 先生
一般社団法人日本先進医療臨床研究会理事・事務局長 小林平大央
昼休憩(12:15~13:15)
世界が注目する老化細胞除去成分ケルセチンの効果とは!
株式会社RCTジャパン 代表取締役
一般社団法人機能性表示食品検定協会 会長 持田騎一郎 氏
食品の有機ゲルマニウムが痛みと難病に効く?!
ヘム+5-ALA増産、世界唯一の食品認定の有機ゲルマニウム「アサイゲルマニウム」
株式会社アサイゲルマニウム研究所 企画部 土井山爽太 氏
統合医療センター 福田内科クリニック・副院長
包括医療、各種臨床研究の指導医師 福田克彦先生
世界最高レベル遺伝子検査、メッセンジャーRNA「TAQ検査」
LIVIUS CEO 宮本まさき 氏
株式会社東京未病センター 研究員 竹島康文 氏
超強力な抗酸化力が胃腸で24時間続く「パプラ―ル」
桐生大学医療保健学部人体構造機能学准教授(医学博士)川上智史 先生
株式会社東洋厚生製薬所 研究員 瀬川祐介 氏
イベント名 | 【JSCSF】治療研究1DAYオンラインサミット-2023.1.29 |
---|---|
日 時 | 2023年1月29日(日曜日)10時30分開場、11時00分~16時00分(予定) |
開催形式 | オンライン配信(生配信) |
定 員 | 500名 |
参加費 | 5,500円(税込)
早期割引(12月28日迄)4,400円(税込)20%OFF! |
お問い合わせ先 | info@jscsf.org |
支払方法 | クレジットカード、または、銀行振込(JSCSF会員は無料) |
主 催 | 一般社団法人 日本先進医療臨床研究会 |
お申込み頂ければサミット終了後に一定期間、録画動画をご提供いたします。 また、録画配信の期間はサミット終了後1ヶ月間とさせていただきます。 録画配信のご案内はメールにてお知らせいたします。
大丈夫です。主に医師・医療従事者向けになっていますので、内容に若干難しいところもありますが、 治療研究に参加して医師を紹介してほしい患者さんや、 当会の取り組みを広報支援してくださる方々もご参加いただくことが可能です。
はい、可能です。ご視聴になられたい講演だけを聞いていただく形でも問題ありません。 ご都合やご予定に合わせてご参加ください。 ただし、参加費等は変わりませんので、ご注意ください。
クレジットカードと銀行振込となっておりますのでご了承ください。
お申込み後のキャンセルや返金は承っておりません。 ご都合やご予定を調整の上ご参加ください。 なお、ご提供した配信内容は終了後の一定期間、動画配信でもご覧頂けます。